新生姜と木耳のトロトロかき玉スープ ~orignal~
サワディーカップ(^^)/ 今日は身体に優しい風邪をひいた時などにもピッタリなスープのご紹介(‘ω’)ノ
先日から咳が酷く、風邪をひいてしまっていたので何か喉にも身体にも優しいスープでもと思い、アジア風、タイ風にと考案したのが今回のオリジナルスープ(#^^#) 今回のポイントは新生姜をたっぷり使い、木耳の食感を生かしてとにかくシンプルに(/・ω・)/ 身も心も温まる喉に優しいスープレシピです( ..)φメモメモ
材料 (3~4人前)
- 新生姜・・・約50g
- キクラゲ(乾燥)・・・10g
- 卵・・・1個
- 水・・・1000ml
- ガラスープの素・・・大匙1.5
- ナンプラー・・・小匙1
- 塩・・・小匙1/4
- コショウ・・・少々
- 片栗粉+水・・・大匙1づつ
作り方
- キクラゲはよく水洗いして50℃(水半分、沸騰した湯半分)の湯に15~20分程つけて戻す。
- キクラゲを戻す間、鍋に1000mlの湯を沸かし、鶏ガラスープの素を入れておく。
- 戻したキクラゲはもう一度よく洗い、石突を取り除き千切りにする。新生姜も千切りに。
- 鍋に③を入れ沸かし、灰汁を取ってから塩、コショウ、ナンプラーを入れ味を調える。
- 沸いているスープに大匙1の同量の水で溶いた片栗粉を少しづつ回し入れとろみをつける。
- とろみがついたら溶き卵を少しづつ渦巻くように回し入れ、全て入れ終わったら箸で一周軽く混ぜ、火を止めて余熱で卵を固めて完成。
ほんのりナンプラーが香りトロットロの新生姜が効いたスープは喉に優しく、コリコリとキクラゲの食感も楽しめ、ほっこりする優しいお味です(∩´∀`)∩
溶き卵はとろみをつけてから入れた方が、ふわっと絹のように仕上がります。風邪をひいた時などには勿論、食欲のない時などにもピッタリ(‘ω’)ノ ご飯を入れておじやにしても美味しいですよ(#^^#)