サワディーカップ(‘ω’)ノ この度は食べタイblog番外偏、レシピブログさんのモニター企画に当選いたしましたのでモニター商品のミツカン八方だしを使って食品ロス対策にもなる活用レシピをご紹介しまーす(‘ω’)ノ
夏が終わり涼しくなり始めるこの季節、お鍋やおでんなどの鍋料理が食卓に出てくることが多くなりますね(^^♪
そんな鍋料理、特におでんには欠かせない野菜と言えば大根!! 今回は捨ててしまいがちなその大根の皮を使って無駄なく栄養価も高く美味しいはりはり漬けを作ってみました(∩´∀`)∩
食べタイblogを書かせて頂いているのでやはり何かタイ料理に関するものを、と思っていたので鷹の爪を自家製タイ唐辛子(プリックキーヌー)の鷹の爪を使用(‘ω’)ノ 無理やり感が強いけど(゚Д゚)ノ
材料 (大根一本分の皮)
- 大根の皮・・・1本分
- 酢・・・50ml
- 八方だし・・・大匙2
- 醤油・・・大匙2
- 砂糖・・・大匙2
- みりん・・・大匙2
- 昆布・・・6~7㎝
- 鷹の爪・・・1本
作り方
- 大根の皮を用意します。大根は良くたわしなどで洗って、かつら剥きにした部分、面取りをした部分など。(今回はおでんにした際の厚めに切った大根の皮と、面取りで切った部分を使用しました。)
- 食べやすいサイズ、短冊切りにします。
- 季節や天候にもよりますが3~4日カラカラになるまで天日干します。カラカラに乾燥させると密封容器に入れて保存できるので、料理の際大根の皮が出るたびに干し貯めておくと便利です。
- カラカラに乾燥した大根の皮。9月上旬の晴れ3日間で乾燥しました。
- 乾燥した大根の皮を軽く水で洗い、ボウルに入れて水に15分浸します。
- 15分経ったら水気をよく絞っておきます。
- 昆布はキッチンペーパーなどに酒(分量外)をしみ込ませて表面を拭き、キッチンバサミで細く1~2㎜にカットします。
- ⑤の昆布、輪切りにした鷹の爪と調味料を全て混ぜ合わせます。
- ジップロックなどに大根の皮、⑧のタレを入れ揉み込み、冷蔵庫で2日間漬け込んで完成。
捨ててしまうなんてもったいないほど干すと旨味が増し、カルシウムや鉄分などの栄養価もアップする大根の皮。
八方だしを入れる事により、濃縮された旨味と香りが最大限に生かされさらに美味しくなりました。旨味は勿論の事、特に香りがいいお漬物に仕上がり高級感が増した、いいとこの店の漬物のよう(´艸`*)
これからの季節使用頻度が多いお大根。一度にではなく少量づつでも干してストックを作っておくといつでも美味しいはりはり漬けが頂けます(^^♪ 是非参考にしてみてくださいね(‘ω’)ノ
今回使用した万能お出汁、ミツカン 八方だし